野生のイルカと泳ぐ ドルフィンスイム等、世界の絶景ジープ島(JEEP島)の話題が満載。

ジープ島、Jeep島

ジープ島、Jeep島、キミシマ環礁
HOMEの中のキミシマ環礁

ジープ島、Jeep島、今、最もエキサイティングなスポット

ジープ島、Jeep島、憧れのキミシマブルーに染まる

ジープ島、Jeep島、圧巻!大物に圧倒されまくる

ジープ島、Jeep島、マクロ系も大満足

ジープ島、Jeep島、ここは常に話題でいっぱい

ジープ島、Jeep島、ポイント紹介

ジープ島、Jeep島、一本のダイブで見れた魚のイラスト

ジープ島を訪れるダイバーの憧れは、ずばり「キミシマ環礁」。
ここはトラックの外側にある別の環礁で、
ジープ島が開島するまでは誰も潜った事がなかった秘境エリアなのです。
だから海の凄さは半端ではない。
ゆうに80mはあろうかという透明度。原始の時代のように泳ぎ回る魚たち・・・。

「キミシマブルー」という言葉が、
いつしか一人歩きを始めました。
恐るべき透明度、神秘を通り越した超越的な青。
そんな中を潜るだけで幸せを感じます♪

私も色んなドロップオフを潜ってきましたが、
そのどれとも全く違うのです。
一言で言うなら、「独特の青への誘いの、
深くとも明るく陽気なムード」とでも言いましょうか。
この「超越的なブルー」は、たぶん天気が恵まれた時にしかこの環礁へは行けず、
それがそのままこの「青のキミシマ」として、
伝説のようにこの地に横たわっているからでしょう。

ここのNo1ポイント:ブルーチャネルを最初に潜った時の感動は、今も忘れません。
まさに息つく暇がない程の回遊魚と大物のオンパレード。カスミアジ&カマス&バラクーダの群れ、
時には、マンタ、ジンベエザメ、ブルーマーリン、2m以上の巨大ハタ、ゴンドウクジラ等も出没します。

そして圧巻なのは、水深30〜40mで何百匹というツムブリの群れに巻かれる時。
ギンガメ等、他の群れよりも遥かにスピード感と躍動感があり、
これに巻かれた時は上下左右全てがなくなる、まさに陶酔の一瞬なのです。
『私達の世界へようこそ!』、そう言われている気がしました。

アケボノハゼにヘルフリッチ、それにアオマスク等が、
水深の余り深くない所にごっちゃりいます。
だからマクロ派にも大人気です。
マルチカラーエンジェルフィッシュもいます。

誰もまだほとんど潜った事のない未知の海域は、常に刺激的です。
「アケボノとヘルフリッチが水深25mの所に8匹まとめていた」とか、
「巨大なナポレオンの10匹位の家族が上層を泳いでいた」とか、
2m以上のハタが潜水艦のように浮かんでいたとか、
ジンベエやブルーマリーン、ブラックマンタに遭遇したとか、、etc...。

1:ブルーチャネル
キミシマを代表するエキサイティングなスポット。
恐ろしい程の青い透明度の世界に、
ギンガメ、バラクーダ、カマス、ウメイロの群が幻想的に重なり合う。
光が美しく差し込む洞窟も点在し、キワめつけの奥の深いダイブができる。

2:アンティアスロック
ここも代表的なスポット。浅瀬のハナゴイの群の見事さから、
深場の大物に至るまで、バランスのとれたダイブができる。
特に大型のナポレオンやツムブリの群が見事。

3:ジュエリードロップ
垂直の切り立ったダイナミックなドロップに、
夢のように小魚が舞う、ちょっとスペシャルな空間だ。
まるで宝石箱をぶちまけたような美しさで、そこからこの名前が付けられた。

4:ブルーウォール
流れが少ないので、ビギナーにも安心。
ゆったりと吸い込まれそうなドロップオフで、
様々な魚との遭遇も。

吉田氏が、とある日に一本のダイブで見れた光景をイラストにしてくれました。
私もこれに近い状態をもう何度も経験しています。
例えば、ギンガメ、バラクーダ、カマス、ツムブリの群に巻かれ、
イソマグロ、クロヒラアジ、イーグルレイの編隊を左目で追い、
リーフシャーク、ナポレオン、タートルを右目で押さえるような・・・。

●キミシマ環礁 $170 (2ボートダイブ ボートで45分)

※陸上や浅瀬の様子は[キミシマ遠征]をご覧下さい。

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