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* INFOコーナー *

2018年04月10日

◆ジープの姉妹島「フェノム」の紹介・最新ジープ島日記3

さて、今回M.K.さんには一泊だけフェノム島にも泊まってもらいました。ジープのコテージが新築中という事と、グループが泊まりに来る日があるという事で、カップルさんにはこちらの方がいいのではという事で。

元々このフェノム、ジープが誕生してから5年後ぐらいにオープンしたのですが、これまではほとんど案内してませんでした。僕も以前視察で泊まったのですが、夏島にかなり近く、余り無人島感がないという事や、まずはジープをしっかりプロモーションしなければならないという理由で。

ただ今はジープも軌道に乗り、ここもリノベーションをしたばかりという事で。ここはジープの1.5倍の大きさ。しかも大部屋以外に小さなツインルームが2部屋あるので、これはこれで一部のゲストには使い勝手が良いかもしれません。
更にジープが満室の時など、ボートで15分で行けるので、一時的に移動するにはBLRよりも便利な面もあります。

今後も試運転を兼ねて、少しずつ選択肢の一つとして、横浜カンパニーさんの方でご案内していこうと思います。

僕も年内に行った時には、視察として再度一泊して、色々案内用の写真を撮ってきますね。改めて行ってみると、ジープにない良さもあるかもしれませんしねっ☆[゜ー^]

写真もM.K.さんが撮られたもの。
それにしても文章がとても素敵です(^-^) by三輪
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ジープ島からボートで15分位の所にあるフェノム島。
こちらの島もジープと同じく、上陸する際には海に入ってジャブジャブ歩いて上陸するスタイル。足元はサンゴのガレ場なので、ビーチサンダルよりはマリンシューズの方がケガもしにくく脱げなくて便利です。

フェノムはジー プより少し大きい、1周4分程度の島。ここにも茶色の雄「フェンチ」、白色の雌「フェノム」という可愛いワンちゃんがいました。
フェンチは警戒心が強く吠えるのですが、食事の時間にはしっかり寄って来ます(笑)

そしてフェノムにはジープと違って、大部屋以外にベッドのある鍵付のツインルームも2部屋あります。
朝になると浅瀬にサメの親子が遊びに来ているのが見えるくらいに、透明度の高い海に囲まれています。

そして、私達は波の音と頬を撫でる風に包まれながら、カフェテラスのベンチで読書をしたり、うたた寝したりと、とにかくよく寝ました(笑)
お陰様で、帰る頃には過去最高と言える位に爪が伸びてました(笑)

シャワールームとトイレもお部屋同様、18時〜22時は電気が点くので便利でした。そしてフェノムの現地スタッフの方も優しくて、毎日一緒に暮れなずむ夕陽を眺めてました。

もちろん電波も届かない所なので、デジタルデトックスが最高に気持ち良いぃぃぃ〜〜
時間を忘れて自然に抱かれながら、静かでリラックスできる贅沢な時間が過ごせる「最幸」のフェノムです。

今回、ジープ島とフェノム島に行ったからこそ、肌で感じたり、大切な事に気付かせてもらいました。
それは、何かがあるから幸せなんじゃなくて、目の前にいる人、自分がいる場所や環境の中で、ある物に目を向けて感謝したり、楽しんだりしているんだなぁ・・・と思いました。

お世話になったスタッフの皆さんは毎日のんびりしていて、鼻歌を歌ったり、ハンモックに乗ってウクレレを弾いたり、スタッフ同士でおしゃべりをして笑い合ったりと、幸せと笑顔いっぱいでした。

うまく言葉は通じなくても、一緒に皆でお話ししたり、夕陽を一緒に眺めたり、ドルフィンスイムの時の動画や写真を見て、感動を共有できた事が何よりも幸せで穏やかな時間でした。

行かないと味わえない経験や、地元の人やワンちゃん達との出逢い、至福の時間、思い出と言う名の財産に感謝いたしております。

感じる島:ミラクル・アイランドであるジープ島とフェノム島に、『キリショー・チャープー』(チューク語でありがとうございます) M.K.
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皆さん、是非ジープ島旅行の計画を立ててみて下さいね。
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三輪アキラ

2018年04月10日

★FBコラムでもお馴染みのタカマロさんの写真展の紹介。

今回はディスプレイ最高峰のブランド『EIZO』のギャラリーにて。5枚の4KディスプレイにJeep島の写真を公開します。是非ご来場下さい。


Jeep島写真展『紡ぐ海』
4月18日(水)〜28日(土) 10:00~18:30 休館日/日・月・祝日
EIZO Galleria Ginza
東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座ビル3F
入場無料
http://www.eizo.co.jp/galleria/ginza/

タカマロさんは土曜日のみの在廊となります。
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三輪アキラ

2018年04月10日

★ドルフィンスイムに大興奮した最新ジープ島日記2

ジープ島のローカルスタッフ達が、島でキチンとお世話をしてくれてるのか? これが前回のM.K.さんの報告で、ホッと一安心。ただもう一つの懸念がドルフィンスイムでした。

元々ここチュークはダイビングのメッカ。特に沈船ダイブはローカルガイド達も慣れているので全然安心なのですが、問題はドルフィン。
でも心配は無用でしたね。何せ彼らの視力は5.0ぐらいあるのでは!というぐらいで、我々日本人では見えないイルカの背ビレを発見するチカラを持っているのです。
しかも子供の頃から海浸りの生活。20mぐらいは楽々と海の中に入ってイルカとも遊べちゃうのですから(^-^)

そこでこれから行かれるゲストの方へ、一つアドバイスを。
いかんせんローカルガイド達はノンビリ屋さん。でも気はいいのです。なので、出来るだけおだてたりお願いしたりしてイルカを見つけるように頼んでみて下さいね。
ほら、「ナントカもおだてりゃ木に登る」っていうコトワザ通りで(笑)

写真もM.K.さんが撮られたもの。お上手ですねぇ(@_@;) by三輪
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泳げないカナヅチな私が(笑)、去年初めてドルフィンスイムにチャレンジをしました。
初めて大自然の海で泳ぐイルカに出会った感動、どこからか聞こえるイルカの鳴き声、一緒に泳ぎながら目と目が合った瞬間、更に恋に落ちてしまいそうな微笑を浮かべてくれた瞬間を味わって、ドルフィンスイムに完全にはまってしまった私。。

去年だけで小笠原諸島(2回)、御蔵島、ハワイでドルフィンスイムを楽しみました。そして、今まで行った所以外の海外でドルフィンスイムができる場所を彼が調べてくれ、その時に出会ったのが『ジープ島』。

それまで全くノーマークだったジープ島について、調べれば調べる程、頭の中は検索キーワードのように「ドルフィンスイム」「無人島」「180度の巨大な虹」「1人バケツ1杯の雨水」「星を眺めながら外で寝る」が、頭の中でグルグル(笑)

居ても立っても居られず、憧れのシープ島へ行く為に4ヶ月前からジープ島の手配を完了!
そして、いよいよ憧れていたドルフィンスイムの日は来ました。現地のスタッフの方から、熟したほくほくのバナナをおやつに頂いて、ボートでいざ出発!

最初はなかなかイルカが発見できずにいたのですが、海から背ビレが見えて皆で大興奮!!
まずはボートスタッフが海に入って確認。するとイルカ達は遊びたくなかったようで、深いところに潜って凄いスピードでどこかに行ってしまいました。。

それからしばらくすると、海面に背びれが見えてイルカ発見!!!!!
そして、今回は海にエントリーのGOサインが出たので、興奮しながら海に入ると、吸い込まれそうな程の透明度の高い碧い海の中から、イルカの鳴き声が聞こえてウルウル感動していると、なんと!2頭のイルカが向かってくるではありませんか。
それから一緒に泳いで、夢のような時間を過ごしました。

そして、ボートに上がって再び船を走らせていると、なかなかいそうにない雰囲気・・・。
だけど、さすが現地のボートスタッフのイルカを探すセンサーは凄い!
私達には見えていないのに、イルカが見えている(驚)
どこだ??と思いながらイルカのいるという場所に行くと、確かにいた!

そして、2回目のエントリー。
すると2頭のイルカが賑やかにお話ししているみたいに鳴いていると、どこからともなく数頭のイルカがやってきて、気が付けば10頭弱の群れになっていて大興奮。
時間を忘れて一緒に遊んでもらって、夢のような時間でした。M.K.
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皆さん、是非ジープ島旅行の計画を立ててみて下さいね。
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三輪アキラ

2018年04月10日

★3月に行かれたゲスト:M.K.さんの最新ジープ島日記1

さて、つい先日行かれたゲストの方から素敵な写真と文章が届いています。現在、日本人スタッフが不在なのですが、思う存分ジープを満喫してこられたようで何よりです。
僕もちょっぴり不安があったのですが、リペルを始め現地人スタッフ達が親切に充分お世話をしてくれてるようで、ホッと一安心です(^-^)

そしてジープといえばワンちゃん達ですよね。とにかく行くと分かる犬達の存在感の、驚くほどの大きさ(@_@;)
僕がジープに付けたキャッチフレーズ『イルカと月と虹の島』にもう一つ『犬の島』と、付け加えてもいいかもしれませんね(笑) by三輪
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ジープ島には、今3匹の成犬と10匹の可愛い子犬達がいます。

ご飯を食べていると、テーブルの下から熱い眼差しで見つめてくる3匹のワンちゃん達。島を1周(3分程度)お散歩していると、必ず寄り添って歩く3匹。
そして、昼間に波の音と風に包まれながらビーチチェアでうたた寝していると、体に寄り添って一緒に眠る3匹達。

更に、テーブルの下で身を寄せ合って寝ていたり、ぴょんぴょん飛びながら元気に走りまわる10匹の可愛い子犬達。

とにかくお天道様やお月様、波の音や風、現地の人が弾くウクレレや鼻歌だけでなく、ワンちゃん達にも癒されて笑顔にさせてもらいました。
まるで人間の気持ちが分かるかのように、ジープ島を後にする時には、3匹達が見送ってくれた姿が今でも記憶に残っています。

ジープ島には現地スタッフのシンノスケ(今回は会えず・・・)や、お料理上手で優しいリペル。そしてお二人のお孫さんである現地スタッフのエリックや、夏島から遊びに来ていた日本語の上手なハナエは、ジープ島には欠かせない、とっても大切な方達です。

でも、同じようにジープ島に欠かせないのが、仲間である可愛いワンちゃん達でした。
また、必ずリペル達や可愛い犬達にも会いに帰りたいです。M.K.
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皆さん、是非ジープ島旅行の計画を立ててみて下さいね。
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三輪アキラ

2018年04月09日

★3日間のマリンフェア、大盛況の内に幕を閉じました☆彡

池袋・サンシャインのJEEP島ブースにお越しいただいた方々、ありがとうございました。そしてお手伝いに来てくれた多くのサポーターの方々、本当にお疲れ様でした(^◇^)
更にジープ島旅行の手配をしてくれている横浜カンパニーの宮野さんも、3日間フルに案内と説明に来てくれました。

企業や会社が運営している訳ではない、ちっちゃなちっちゃなジープ島。何よりも嬉しい事です♪

やはりJEEP島は、こうしたリピーターの方々や情熱を持った旅行社さんによって支えられてるんだなと改めて思いました。来年も是非よろしくお願いしま~す(´ー`)v
また、JEEP島でご一緒できるチャンスは滅多にないので、こういう機会に多くのジープファンの方々とお会いできる事は、とても貴重ですし楽しいです♪(´ε` )。

そして現在、ジープ島は大きな変革期を迎えました。ただ、存続を望む現地人オーナーとも根気強く今後の運営方法の交渉を続け、今はかなり落ち着きを取り戻してきています。
つい最近行かれたゲストの方々からも『楽しかった!』と嬉しい報告も続々と届いています。
なので、心配されていたリピーターの方々にも明るい状況を伝えられて、とても良かったです(^-^)

日曜の終了後には、手伝ってくれた方々と近くの沖縄料理の店で打ち上げ会を。
いや~、やり遂げた達成後のビールと泡盛の超美味かった事!(笑)

さあ次は、これも毎年の恒例になった5月19、20日の関空旅博のジープ島ブース。関西方面の方々、楽しみにしてて下さいね。
最近の統計で見ると、関空を利用してジープに行かれる方の割合が増えているのですねぇ。

なので、今年は19日に親睦会を計画したりグッズ販売も行ったりして、東京・首都圏に負けないぐらいの熱気で行おうと思っていますよ!(^-^)/
こちらも追って告知しますね♪

三輪アキラ
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『行ってみたい!』と思ったら【見積り・問合せフォーム】のフォームからどうぞ。当サイトの提携旅行社:横浜カンパニーさんがすぐに返信をいたします。そして「行きたい!」という夢が実現する事を願っています。

さあ、まずは行動あるのみですよ! そしてジープ島上陸は早ければ早いほどいいかと思います。多少無理をしてでも。
何故かというと、短い人生、早く生のジープ島に触れる事で、その後の人生が半年でも一年でも長く喜びに溢れるからなのですねぇ(笑)

2018年04月06日

★マリンフェアでのJEEP島Tシャツ販売の新情報です。

朗報です!

本日、ブースの一角にTシャツの見本を吊り下げられるスペースを確保できました。なので、土日とも、いつ来ていただいても販売が可能になりました。
そして特にここへの断りのコメントも必要ありませんので。

三輪を訪ねてきて下さい。

ただし、土曜17時からの一斉販売は、これはこれで予定通り行います。

日曜はもうだいぶ品数も少なくなってるでしょうけど、そこはご了承下さい。

三輪アキラ

2018年04月01日

★マリンフェアで【JEEP島ビンテージTシャツ】も販売します。

以前作ったTシャツが50枚ほど残っているので、ブースを利用して販売いたします。これは数量限定の超貴重品ですよ!(料金:2,500円)
デザインは色違いも含めて8種類。中には一枚しか残っていないという超レアモノも(@_@;)

特にTシャツは実際に現物を見てみないと、ねっ。サイズの問題もあるし。
モノによっては、XS、S、M、L、XLと揃っているのもあります。
更に現在ジープ島ではグッズ販売を行っていないので、これはチャンスですよ!

ただ開催時間中はブースも狭いので販売にスペースを割く訳にはいかないので、ピンポイントで。4月7日(土)の終了時間の17時からのみ行います。早い者順(希望者が被った時はジャンケンで)になります。
是非お越し下さい\(^o^)/

なお、どの位の方がお見えになるかを事前に知っておきたいので、興味のある方は【CONTACT FORM 】からご連絡していただけると助かります。

-PS- JEEP島ウインドブレーカーもほんの僅か残ってますので、これも当日お持ちします。(料金:3,500円)

三輪アキラ

2018年03月31日

★マリンフェアでの大規模グッズ販売等、様々な追加情報。

さあ、いよいよ一週間後に迫ってきました。

現在ジープ島では日本人スタッフが不在の為、オミヤゲの販売は行っておりません。そこでこのマリンフェアのブースを利用して、大々的にジープ島グッズの販売を行います。

◎2016年度カレンダー ………¥1,200→¥500
◎トラック環礁イラストマップ …¥1,200→¥1,000
◎ステッカー(6種類)…………¥300→¥250  .
◎DVD(フェアリー・ブルー)…¥3,000→¥2,000 他etc

詳しい案内は【グッズコーナー】をご覧下さい。

特にイラストマップは、ジープ滞在時に大変便利な必需品。環礁の中のジープの位置やオプショナルスポット等一目で分かるので、行かれる方の大半は購入されます。

で、今回はこれらを格安で販売しますので、是非ご購入にも来られて下さいね。
また一定量しか持ち込めないので、品切れの可能性もあります。そこで【CONTACT FORM 】からご連絡してくれれば、その分は確実に確保しておきますよ。

更にサポーターの方も、まだまだ受付しております。こちらもスタッフパスの関係で人数に制限があったり、有利な入場の仕方でご説明があります。なので上記と同様にご連絡下さいね(^-^)/

更に日曜日の終わった後、「打ち上げ会」をサンシャイン内の居酒屋で行います。是非こちらにもご参加下さいね。やはり楽しい労働?の後の一杯は格別です(笑)

三輪アキラ

2018年03月30日

★マリンフェア2018(池袋)ジープ島ブースに是非お越し下さい。

さあ、桜の開花と共にやってくるこのイベント。今年もジープ島はブースを出展しますよ~\(^o^)/ 何といっても海好き・島好きの人の為の国内最大の催し物ですから♪

日時: 2018年 4月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間
10時~17時(金曜のみ~18時)
料金: 無料
場所: 池袋サンシャインシティ 文化会館 2F、3F
(出展場所は3Fで、入り口から入ってどんどん進み、コの字型に曲がって少し先の左手です)
詳細はこちらを: http://www.marinedivingfair.com/

僕も主催者なので3日間フルに居ます。何でも聞いて下さいね~。これからこの島に行ってみようかな~?、実際どんな雰囲気の島なのかな~?、行く事が決まっているのでという方は、「生」の情報を得られる絶好のチャンスですよ!☆彡

★ブースサポーターとしても、是非お越し下さい。

毎年恒例で、沢山のリピーターの方達がサポーターとしてお手伝いに来てくれ、リーフレット配りや来場者にジープの説明をしてくれています。
『こんな島があるって初めて知って興奮した!』という来場者達に、『ジープってこういう所ですよ。行き方はですねぇ…』と、楽しそうに案内されています。

ジープを語るだけでハッピーになれるという、この島ならではのアットホームさが凄い! そしてゲストの方達の輪の広がりが楽しいですよねっ♪
更にブースカウンターの内側か外側かで、気分や風景も全く変わってくるから面白いですよ!( ̄▽ ̄)b

日にちや時間も、臨機応変に自由で全然構いません。湯沸しポットやドリップも持っていくので、美味しいコーヒーもご馳走します。
ジープファンは是非このブースに集合して、皆でジープ島を楽しく盛り上げていきましょうねっ!(^-^)/

★また今回もジープ島グッズを格安で販売します。
◎2018年度カレンダー ………¥1,200→¥500
◎DVD(フェアリー・ブルー)…¥3,000→¥2,000 ~他

さあ皆さん、サポーターさん、これから行きたい方、ちょこっと下見の方など、是非気軽に遊びに来て下さいね~☆[゜ー^]
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三輪アキラ

2018年03月29日

★月刊ノジュールの4月号を見てジープ島を知った方へ。

初めまして、三輪です。このたびはジープ島サイトにお越しいただいてありがとうございます。

おそらく『本当にこんな絵に描いたような島があるんだ!』と思われたかと思います。そう、間違いなく現実にあります(笑) そして想像以上の素晴らしい海洋大自然に包まれていますよ!

ここで長々と説明するのも野暮というもの。当サイトを隅から隅までじっくりとご覧になってみて下さい。必要な情報はたっぷりと記載されているハズ。

また面白い事に、ジープ島そのもののファンはとても多いのですが、このサイトのファンも大勢いらっしゃるのです。『毎日見てます!』という方も。
Facebookならともかく、今時、サイトのファンっていうのも珍しいですよね。運営者としてはとても嬉しい事です。このサイトでジープの風を感じ、癒されているのでしょうね。

とは言え、やはり百聞は一見にしかずです。実際の生のジープ島に是非行かれてみて下さい! 行ったら必ずもう一度行きたくなる、ホントに不思議な魅力に溢れている島なのですよ。
そして雨季・乾季がないので一年中ベストシーズン。しいて言うなら1~3月が少し風が強くなる程度ぐらいです。

『行ってみたい!』と思ったら【見積り・問合せフォーム】のフォームからどうぞ。当サイトの提携旅行社:横浜カンパニーさんがすぐに返信をいたします。そして「行きたい!」という夢が実現する事を願っています。

さあ、まずは行動あるのみですよ! そしてジープ島上陸は早ければ早いほどいいかと思います。多少無理をしてでも。
何故かというと、短い人生、早く生のジープ島に触れる事で、その後の人生が半年でも一年でも長く喜びに溢れるからなのですねぇ(笑)

-PS- なお、FBページの【ジープ島からの贈り物】も是非ご覧下さい。
ここは当サイトと姉妹関係で、ジープのコミュニティでもあります。位置付けとしては、ゲストの方達が双方向で楽しく集える場所。当サイトにはアップしない様々な情報も掲載されています。

なので、ただ覗くだけでもいいかと思います。ご自身のページは別に何もしないで「放置」でも全然かまいません。現にジープのFBページを見る為だけにやってる方も大勢いらっしゃいます。
そして是非ページに「いいね」をしていただけると大変嬉しいです。
by三輪

2018年03月27日

★現地人スタッフ「リペル」は、島のお母さん的存在【最新お役立ち情報 05】

現在、島には日本人スタッフはおりませんので、このリペルに何でも聞いたり相談したりしてみて下さいね。彼女はもう島の初期の頃からず~っと居るベテラン中のベテラン。

シャイで余りでしゃばらないので静かだけど、話しかければニコヤカに対応してくれますよ。そしてこれだけ長く居るので、日本人の口に合う料理作りは天下一品!(@_@;)

せっかくの海外、現地の人との触れ合いも旅の良い思いでになる事でしょう(´_ゝ`)

三輪アキラ

2018年03月26日

◆最初の上陸。【JEEP島20年の貴重な歴史の中で 03】

何でも最初の第一印象って大事ですよね。しかも「初」は一回こっきり。今回は僕が初上陸した時の様子を綴ってみます(^-^)
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それは吉田氏からの一本の電話からだった。ようやくコテージが完成したという。元々何度もダイビングで訪れていたトラック。(僕にとってはチュークよりも、この歴史ある呼び名のほうがしっくりくる)
この島にもランチで上陸した事はあったけど、どう変わったかにとても興味が膨らんだ。

いよいよ現地名で「ファナンナン」という島を【ジープ島】という名に改め、他の島リゾートとは一線を画す、新しいコンセプト=「ゲストが泊まれる無人島」で、前人未到のプロジェクトをスタートさせるのだ!
数日後、さっそく現地に向かった。

『ん?これは! 全く新しい感覚のリゾートかもしれない!!』

ボートから飛び降り、島に一歩足を踏み入れた瞬間そう思った。更に、これまで知っていた元の島とも明らかにムードが違っていたのだ。珊瑚のカケラで両側を飾ったウエルカム・ロード。その両側に大きなシャコ貝がディスプレイしてあった。
その素朴な「海心」に、手作り感覚のホスピタリティが溢れていて、とっても嬉しい。これだよ、これ!

そして何よりも素朴で可愛らしいコテージが、この小さな島にピッタリと調和している。「人の温もり」の象徴でもある。
そして、これら島自体が11本の椰子の木と共に『どうぞ、いらっしゃい!』と、にこやかに微笑んでいるように感じられたのだった…。

風の穏やかそうな東屋、ワイルドなBARコーナー、使いやすそうなトイレとシャワールーム。メチャクチャ質素だけど、どれもこれもこの島のムードにピッタリとはまっていた。必要最小限の物しかないけど、それがかえっていい。「本来の自然」に触れられやすいからだ。だからこそ、全ての都会の垢をサラッと洗い流せる。

更に、回りの360度見渡せる美しい海が、ぐるりとここの庭のようにも感じられる。何と贅沢なシチュエイション! もう全てが夢のようにキラキラと輝いていた。

お金をかけたラグジュアリーなリゾートも嫌いじゃない。でも、それらとは全く違うスタイルでの「居心地の良さ」だ。後にこれを僕の造語で『ナチュラル・ゴージャス』と呼ぶ事になる訳だけど…。

これが今から20年前に、島のゲスト(関係者でもあるが)第1号として上陸した時の印象とインスピレーションだ。それは今でもくっきりと脳裏に焼き付いている。もうこの瞬間から、僕はこの島のトリコになっていたのだろう。
そう、「島そのものに恋に落ちた」と言ってもいい。 続く。

三輪アキラ

2018年03月25日

★昨日の第1回・JEEP島横浜会、大盛況の内に幕を☆彡

お越しいただいた方々、ありがとうございました。メッチャ楽しかったですね!(^◇^)
今、ジープは大きな転換期。なので、ジープを愛するゲストの方達とこのようにコミュニケーションをとり様々な話をする事は、何よりも大切だなと改めて思いました。

そして横浜会会長の斉藤さん、今回の店はとても良かったですね。次々回になるかもしれませんが、今度やる時は是非貸切でやりましょう!

更に第2回の日時とお店も、この場ではぼ決まりました。5月13日(日)の昼12時から、貸切で3時間。
店は【California diner PLAYERS】

次回は日曜日の早めにやってみようかと。サンデーブランチ感覚で。土曜日は仕事の人も多いし、早めだったら遠方からも来やすいし、翌日の仕事にも差し支えないし、ねっ☆[゜ー^]

実はこの店、今回の店と同じぐらい会長の斉藤さん共々、とても気に入っていたのです。方向性はガラッと変わって、カリフォルニアテイスト。
料理も美味しく、大きなモニターもあるので、ジープの映像を流すにはもってこい! 何よりも店長さんとオーナーさんが、ジープにとっても興味を持ってくれたのです。

しかも面白いのは、ジープへ行く途中のグアムっぽく、更にはチュークの町中にあるカフェバーっぽい「ノリ」(笑)

そんな気分で、次回もワイワイやりましょう!\(^o^)/
詳細は追って。。

三輪アキラ

2018年03月23日

★現在ジープ島にいる生まれたばかりの子犬の動画です。

リピーターの方から、生まれたばかりの子犬の動画が送られてきました。まだ生まれて一週間ほど。可愛いですねぇ。まさに「お団子状態」(笑)

これから行かれる方は楽しみが増えましたね。また、犬の成長はメチャクチャ早いので、可愛い子犬の様子を見たい方は、是非早めにジープ島旅行の計画を立ててみて下さいね☆[゜ー^]

※なお、動画はもしかしたらグーグルクロームのブラウザーからは見れますが、インターネットエクスプローラーからは見れないケースもあるかもしれないので、ご了承下さい。

★『ジープ島に行ってみたい!』と思ったら【見積り・問合せフォーム】からどうぞ。すぐに返信いたします。

三輪アキラ

2018年03月20日

◆ガイアの島。【JEEP島20年の貴重な歴史の中で 02】

さて、今は色んな意味でこの島の原点に立ち帰らなければならない時。そこで今回はこのテーマで。僕が最初にJEEP島で感じた事です。
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この小さな島は、太平洋の赤道付近にポッカリと浮かんでいる。まるでそれ自体が生命を持っているかのように、明るいオーラを放ちながら。

「青い珊瑚礁」とはいえ、もちろん天気の良くない曇った日もある。渡航の初日、残念だなぁと思いながら島に向かう。どんよりとした海、そして灰色の空。
ところがどうだ! 近づくにつれて、辺りが徐々に明るくなってくる。そして島がほぼ視界いっぱいに近付いた時、パッとそこだけ花が咲いたかのように光り輝き、『ようこそ』と微笑みながら島が語りかけてくるような気がするのだ。

この感覚は普通の島なら、なかなか沸いてこない。自分の知っている島を、いくつか思い浮かべてみてもだ。何が違うかというと、まずこの島はとにかく小さい。直径34m。面積的には野球のダイヤモンドを一回り大きくした程度。
でもそこに立派な椰子の木が11本。同じ広さの美しい白砂のビーチ。可愛らしい小屋。まるでオトギ話に出てきそうな不思議な存在感。小さいからこそ、「大自然によって丁寧に象徴的に創られた島」という圧倒的なイマジネーションに包まれる。

天に向かってそびえる椰子、周りを取り囲む珊瑚の群落、そこをキラキラと泳ぐ魚たち。これらはもちろん生物で生きていると、通常ぼくらは認識している。ただ、これらを養っている集合体としてのこの島自体も、『生命を持っている』、そう感じるのだ。

例えば宇宙空間の中で、地球がポッカリと浮かんでいる光景。それを眺めることのできた宇宙飛行士たちは、口々にこう言う。『地球は生きている』。そして『一つの生命体だ』と。

実際に見てなくても、写真を見れば『なるほど』と思う。ガイアの視点からも、それは概念的・イメージ的にも、何となく分かる。広大な宇宙空間の中で、ポツンと青く美しく輝く星は、絶対にそう見えるはずだ。
でも実際生で見たい! この目で見ない事には、もう一つ確かな実感が湧かない。ただ頭だけで考えたものとは違う、一番大事な「リアルに感じる部分」が欲しい!

でもこの島に来ると、それを生で感じる事ができる。地球が創造した生命体としての島。そして宇宙が創造した生命体としての地球。広大な海が宇宙空間だとしたら、この小さな島が地球。
広大な空間の中にポツンとあるからこそ、まさに宇宙飛行士になったかのようにそれを実感できるはずだ。シンボリックに感じられるガイアの島を。難しい理屈なんてそんなにいらない。ただ感じられればいい。

その視点に立つと、この島は常に何かを語りかけてくる。島自体が発する一つの声として、少しずつ聞こえてくる。ちょっとの間だけ、この島の声に耳を傾けてみよう。ぼくらの住む星は、時には厳しくとも、限りなく美しく喜びに溢れているんだよと。物語りを紡ぐような優しい声に…。

是非上陸してみて下さいねっ(^-^)/

三輪アキラ

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