◆ジープ島には様々な“時間”がありました。【ゲスト:酒井さんのジープ島滞在記 2016年5月 中編】
さて、第2弾。普段の生活は常に時間に追われている……。
そんな中で『JEEP島には“時間”があった』とは、何と素敵な表現。酒井さんが感じた部分がヒシヒシと伝わってきましたよ☆[゜ー^]
by三輪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
素晴らしい大自然はもちろんのこと、そこには“時間”がありました。
誰かと一緒にいることを大切に思える“時間”、心を無にする“時間”、食事を楽しむ“時間”、地球の呼吸を感じる“時間”……。
そして個人的に加えると、音楽を愉しむ“時間”がありました。
いつも夏になると決まった夏ソングを聴いたりしているのだけど、そのいつも聴いていたお決まり夏ソングの中でも、今回の滞在中に突然“心に触れた”曲がある。
『Love the island』(鈴木あみ・1998年)
また出直しだから
いくらでもどうにでもなる
旅立ちの季節かな?
少しだけ夢をみさせて
仕事を辞めて、また新たな一歩を踏み出すタイミングの自分にとってはドンピシャに響いた。いくらでもどうにでもなるよな!って。
『楽園』(内田有紀 supported by CHUYAN・1999年)
風を探しにいこう
傷ついたハート脱ぎ捨て 深呼吸して
地図のない楽園へ こぎ出そう
波打つ心のままに
……
Sunshine of my heart
世界の夜明けに向かって 彼方へと…
Sunshine of your heart
もう一度 太陽追いかけよう
いつでも私はあなたのそばにいる
この曲もまた、新たな一歩を踏み出す自分にとっては爽やかに心に響いた。帰りの飛行機の中、この曲を聴きながら撮った写真を見返してたら涙が出た(笑)。
by酒井
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★まだまだ募集しますよ、行かれた方の写真と文章。かなり前でも直近でも、いつの時でも大歓迎! 20年前のスタート当初なんか、逆に面白いかもしれませんね☆[゜ー^]
詳しい案内は【ジープ島の写真、大募集!】のトピックをご覧下さい。
そして『我こそは!』という方は【CONTACT FORM】から連絡下さいね(^-^)/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当サイト管理人:三輪アキラ (東京のパンフレット制作:ギルマン代表)