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2014年10月30日

◇第28話★イルカと月と少年【銀色の光】〚JEEP島ブログの紹介〛

さて、久しぶりにジープ島ブログの紹介です。今回はとってもファンタジックなテーマ。一部抜粋すると、
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ジープで満月の日を迎え、夜、キラキラとした月の波光を眺めている時、フッと想い出すのは、映画「グランブルー」のワンシーン。
全編に「月の光」を感じる映画だけど、特にポスターにもなった、月の波光の中でイルカ達が飛び跳ねているシーン。それは強烈なインパクトを持って「夢の世界へのいざない」を表出している。

そしてこの島でも、『あのシーンのようにイルカ達がやってきて、月の光と遊んでくれないかな~』と想っているのだ。それはいつ訪れるか分からない夢であっても、そう想うだけで何か心がウキウキし透明になっていく・・・。

イルカ達にとっても、普段は暗い夜。それが明るい神秘的な光に包まれる満月の夜は、特別な「祝祭の日」に違いない。そんな日に、同じ様に月に魅せられ眺めている人間に対してシンパシーを感じ、体全体で共感の意を表すのではないだろうか。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
是非ご覧下さいねっ☆[゜ー^]
http://miwamoon.blog.fc2.com/blog-category-33.html

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2014年10月30日

◆ジープのアイドル、それは赤い鳥【ノブ大塚さんのフォトシリーズvol.17】

全国的に素晴らしい秋晴れ♪  となると、今の気分とシンクロするテーマで、今回はこれ! ジープは常夏で四季はないのですが、風通しがいいので、一年中爽やかな秋晴れのような「夏晴れ」(笑) 
ここで、そんな「清々しさ」を感じてみて下さい☆[゜ー^]
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こんにちは、カメラマンのノブ大塚です。

普段の生活で、身近に緑や花があると何だかホッとしますよね。ジープ島では現地スタッフの柴崎さんが、ガーデニングでプルメリアやハイビスカスなどを育てています。
海と空の青、白い雲、椰子の緑、これだけでも南国ムード満点ですが、ここに美しい花が加わる事で更に気分も盛り上がります! ゲストのお世話だけでも大変なのに、こうして育てた花々で私たちを和ませてくれるなんて、本当に柴崎さんには感謝です。

そして、更に島を彩る住人がミクロネシアミツスイという美しい鳥。鮮やかな赤色の羽は島の雰囲気にぴったりで、鳴き声もとても可愛らしいです。波の音とミツスイのさえずりをBGMにして食べる朝食は最高ですよ。
現在、島には二羽が住み着いていますが、このままずっといてもらって、私たちの目と耳を楽しませてくれたらいいですね!

それでは、また! ノブ 大塚
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2014年10月30日

◆キミシマの美しいハナゴイの舞い【ノブ大塚さんのフォトシリーズvol.16】

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こんにちは、カメラマンのノブ大塚です。

 先日はキミシマ環礁の水面を紹介させて頂きましたが、今回は海中から見たキミシマです。実は、以前にここに行った時は私はまだノンダイバーで、他のダイバーの方々が潜って行く様をシュノーケリングで上から眺めていました。
それで、浮上して来た方の「奇麗だったー!」、「もう最高!」という感想を聞くたびにうらやましく思って、いつかは潜ってみたいなと思っていたんですね。そんな訳で、今回はライセンスを取って、念願のキミシマに潜る事が出来ました。

 写真は、「アンティアスロック」「ジュエリードロップ」というポイントで、たくさんのカラフルなハナゴイ達が、それこそ宝石箱をひっくり返したかの様に舞っていました。ちなみにオレンジと黒の縞模様の魚は「フレームエンゼルフィッシュ」というミクロネシアを代表する魚です。
可愛らしいハナゴイ達が太陽の光を受けてキラキラと舞っている姿は、さながら竜宮城の様で、40分のダイブ時間もあっという間でしたよ。
それでは、また! ノブ 大塚
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やっぱり水中のシーンは癒されますねぇ☆[゜ー^]

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2014年10月16日

◆島の隠れた主役?ヤドカリ君 【ノブ大塚さんのフォトシリーズvol.15】

さあ、今回は一度でもジープ島を訪れた方なら、もうこのタイトルを見てニヤリと笑うはず。控えめで大人しいのですが、存在感はバツグンです♪
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こんにちは、カメラマンのノブ大塚です。
ジープ島は直径約34メートル、一周約110メートルという本当に小さな島ですが、もちろん人や犬以外の生き物もちゃんと住んでいます。ミクロネシアミツスイやアジサシといった鳥やヤモリもよく見かけますが、一番の主役はヤドカリでしょう。視線を下に向けると、もうそこら中にうじゃうじゃ。

昼間は隅っこに隠れている事が多いですが、夜になると一変!よく足下を見ないと踏んづけてしまいそうなくらいの大行進です。けっこう臆病で、写真を撮ろうと近づくとすぐに殻の中に引っ込んでしまいますが、じ〜っと待っているとおそるおそる顔を出すので、その瞬間をパチリ! 今までヤドカリをじっくり見る事ってなかったのですが、なかなか愛嬌のある顔をしていますよね。

海で遊ぶ意外にも、このような足下の小さな生き物と触れ合うのも島での良い思い出になりますね。
それでは、また! ノブ 大塚
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2014年10月16日

◆日中の透明なサンシャワー 【ノブ大塚さんのフォトシリーズvol.14】

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こんにちは、カメラマンのノブ大塚です。
 初めてジープ島に行くと、とにかくあちこちに行きたい!見てみたい!という思いで、ダイビングやドルフィンなどのツアーに毎日参加される方も多いと思います。特に休みがあまり取れなくて短い滞在ですと、そうなるのも仕方がないですよね。
でも、長期滞在が出来たり、リピーターになってジープ島旅行に慣れてきたら、どこにも行かずに、一日、島でのんびりと過ごすのも良いと思います。

 椰子の木陰で、ハンモックで昼寝をしたり、読書をしたり、貝殻や珊瑚を集めたり、はたまた、ひたすらぼーっとしたり。そして気が向いたら島の周りのハウスリーフでシュノーケリング。こんなスタイル、何だか欧米人のバカンスの過ごし方みたいで憧れちゃいますね。

 私も行けば一日撮影していて、それはそれでとても充実しているのですが、いつかはこんな過ごし方をしてみたいものです。
それでは、また! ノブ 大塚
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ですねぇ♪ 大塚さんも撮影の合間をうまく利用して、気持ちだけでも是非のんびりされて下さいねぇ☆[゜ー^] でもこんな気持ちのいいサンシャワーの日は、絶好の撮影タイムになっちゃいますよねっ!(爆)

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2014年10月16日

◆ジープ島は月と共にあり!☆彡【ノブ大塚さんのフォトシリーズvol.13】

さて、先週は満月。台風も去って、全国的に美しい月が見れました。僕も久しぶりに、どっぷりとムーンライトバーに浸ることに☆[゜ー^]

ところで僕のハンドルネームの「夢雲(moon)」は、ジープ島の月に感動して付けたもの。実はジープで人生観が変わるほど影響を受けたのも、この月。
これまでも月に関しては色々写真も撮り語ってもきたけど、ここでは大塚さんの表現する月で、明日の満月に想いを馳せてみましょう!\(^o^)/
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こんにちは、カメラマンのノブ大塚です。

ジープ島は直径34メートルの小さな島ですので、当然360度周りは全て海です。という事は、東の水平線から昇る太陽と西に沈む太陽を同じ場所から見る事が出来るんですね。これってけっこう凄い事だと思いますが、更にここでは月も同様に見る事が出来ます。
 太陽だけでなく、月の出月の入りも同じ場所から見る事が出来る、こんな事が体験出来る場所はなかなかないと思います。

 東の水平線から月が昇る時の色合い、雰囲気は、正に幻想的・神秘的といった言葉そのもの。そして夜中になると島には人口の光が全く無くなるので、月明かりだけでももの凄い明るさに!
 本当に本が読めるくらいです。まさに月光浴ですよね。

 写真は完全な満月の頃ではないのですが、それでもこの明るさ。特にスーパームーンの時は、いったいどんな感じなんだろうと考えるだけでもワクワクします。
 満月の頃を狙って旅行の計画を立てるのもいいですね。

それでは、また! ノブ 大塚
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2014年10月05日

◇第25話★漂流する時のままに〚JEEP島ブログの紹介〛

全国的に台風の影響で雨模様。そんな時だから、ちょっとタイムリーに、今回はこのテーマで。ジープ島を訪れた時は、もちろん天気はいいに越した事はない。でも、曇りや雨の日も、それなりに情緒があるのです。そしてパッと晴れた時の感動は、何ものにも変えがたいのですねぇ(@_@;)
『世界が一瞬にして変わった!』かのように……。一部抜粋すると、
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僕はよく、『曇った日は、パリのカフェに居るような気分になるんだよ』と人に言う。ちょっとアンニュイに静かに深く。晴れていれば、軽やかで陽気な「南海の楽園」そのままなのに。これは不思議だ……。
要するに、この強弱があるからこそ、全てが反作用的に生きてくるんだと思う。 クッキリとエッジの立った自然の色彩によって。これは地球の表情や喜怒哀楽が、手に取るように分かるという事でもある。

そして改めて、「宇宙船地球号」の上に乗っかっているんだなぁと想うのだ。
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是非ご覧下さいねっ☆[゜ー^]
http://miwamoon.blog.fc2.com/blog-category-30.html

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2014年10月05日

★30分間泳ぎ続けたクタクタのドルフィンスイム 《現地・生情報》

シバさんから久しぶりに現地情報が入りました。
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皆さん、こんにちは。どうも最近バタバタしていて最新情報を送るタイミングを損なっていました。スミマセン・・・
さて、先週は比較的お客さんも少なく「2人で島を貸切!!」なんて日もありました。ちょうどそんな日にドルフィンスイムに行った時の事です。

朝から風が強かったのですが、ちょうどお昼くらいになったら風が治まり、だんだん凪いで来ました。イルカが目的のお2人だったので、迷わずドルフィンスイムに出かけました。イルカがいるポイントまで船を走らせていると前にいたエリックが「ドルフィン!」と叫びました。
見ると3頭のイルカがゆったりと泳いでボートに近づいて来ました。水に入ってみると僕達の真下を悠々と泳いでいます。素潜りをすると上の方にも上がって来てくれ、素潜りを練習中だった2人ゆっくり見る事が出来ました。

しばらくすると近くの島に向かってゆっくりと泳いで行くので、ついていくとドンドン水深が浅くなるのでイルカとの距離も自然と近くなります。イルカがゆっくりと泳いでいても人間には早すぎるので、追い切れなくて待っているとまた戻って来てくれます。
一度イルカを見失っている間に素潜りの練習を2人に教えていると真下にイルカが来てくれ、素潜りの練習のつもりで潜った2人の目の前にイルカが上がって来てくれイルカも2人もお互いビックリしていました。(笑)

結局この日は1度だけボートに上がっただけで、30分間泳ぎ続け2人はもちろん僕もクタクタのドルフィンスイムでした。
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「2人で島を貸切!!」、なんとも贅沢ですねぇ♪
それにしても、「ドンドン水深が浅くなる」、これは状況が手に取るように分かるだけに、興味津々です。トラック環礁で行うドルフィンスイムは水深が深いのが常ですが、底の見える浅瀬でのものは、また格別でしょうねぇ。
明るい夢のような世界だったことでしょう\(^o^)/

※写真は8月にともちゃんが撮影してくれたもので、まだホヤホヤ。ここではまだ未発表のものです。

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2014年10月05日

◆キミシマでの半水面写真☆彡 【ノブ大塚さんのフォトシリーズvol.12】

絶対これ、チャレンジして撮ってみたくなりますよねっ!\(^o^)/
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こんにちは、カメラマンのノブ大塚です。

普段写真を撮らなくても、旅行にはカメラを持っていく人は多いですよね。そして、ジープ島の様に奇麗な海でしたら、水中カメラを持っていく人も多い事でしょう。カラフルな魚達や珊瑚を撮るのも楽しいのですが、やっぱりこれも撮りたくなりますよね・・・そう、半水面写真!
ジープ島は、それ自体が絵になる島なので、半水面写真を撮るにはもってこいだと思います。

ただ、これって実際やってみると結構難しいんですよね。上手く撮るには、風があまりなくて波が穏やかな時をねらうと良いでしょう。大事なのは、とにかく納得の行く写真が撮れるまでしつこくシャッターを押す事。
 今の時代はデジカメですし、容量の許す限り何枚も撮れるので、根気よく続ければきっと素敵な一枚をゲット出来ますよ。ぜひ、チャレンジしてみて下さいね!

それでは、また! ノブ 大塚
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