HOMEの中の夢雲のフォト日記の中のJEEP時間07★天空の物語☆.*°

JEEP時間07★天空の物語☆.*°

  

さあ、いよいよ6月12日から、久しぶりのジープ島への旅だ。ちょうど2年ぶり^^
13年前に開島してから毎年1~2回は行っていたので、
丸2年も空けるなんて初めての事(≧∇≦)
昨年の2月に、念願だったこのJEEP島公式サイトを、
プロデューサーとして全面リニューアルし、一区切り付けられたというのが大きかった。

それで「井の中の蛙」にならない為にも、この2年間で、
宮古・伊良部島、石垣・竹富島と、久しぶりに訪れる事ができた。
もうジープに行くと、海にまつわる魅力の全てがあり、それで満足しちゃうので、
この10年間、海関係はほとんど他に行かなかったのですよぉ(^_^;)
まさに、『南の島といえばジープ島』っていう感じで♪

更に昨年の夏には、スイス・フラワートレッキングの夢も叶える事ができたし^^
やっぱり、年にそう何回もビッグな旅は行けないし、ねっ☆[゜ー^]

で、この2年というブランクと他をいろいろ見てきたおかげで、
次回は今までにないほどフレッシュな気持ちで上陸できそう。(^◇^)
それは改めて、ジープというのは、
『世界中どこにもないほど個性的、そしてオンリーワンな所』だなって♪
その魅力が益々浮き彫りになってきた気がするからだ^^

それでずっと展開していた「JEEP時間シリーズ」を終わらすべく、
ラストをまとめてしまおうかと。
6月のジープから戻ったら、全く新しい次のシリーズをスタートさせる為にも。

今回は、一日の時間の流れを「天空」をテーマに、
月と虹を中心に据えて、駆け足でサラッと追う展開になります。


透き通った無垢の光が、シャワーのように降り注ぐ。
でも、ここはカラッとしていて風の通りがいいので、全く暑さを感じない^^


麦から造る琥珀色の液体、、それを光にかざして飲む。
ほんのちょっとのアルコール。
そんなものは飲んだ先から、心の垢と供に、一瞬の内に蒸発していく☆彡


マッサラに漂白された意識のスミで、戯れたイルカの残像を追う。。


シーブリーズ。。


風は更に心の中を空白にし、

天に舞い上がってしまうかのような錯覚を^^


気分はそろそろ「海」かな♪


ここには海と陸を分け隔てるものは何もない。
いつでも「海の世界」を感じていられる。
それはこの大気のような透明な水のおかげだ。☆.*°


地上よりも遥かに密度の濃い、
生物達が穏やかにゆったりと暮らす世界。。


驚くほどの多様な種が混在し、仲良く共存し、生を謳歌する。
そこは原始のままの空間。・*:..。o○☆*゚¨゚゚・


魚達は生きている宝石のように美しい^^
そして自らも、ただ一匹の魚になれるという、究極の空白、極限の同化。。
そのなんと心地いい事!(≧∇≦)


時は太古から変わらずに、止まったままだ。
意識は限りなくカラッポになっていく・・・。


見上げれば、水中でも同じように天空を仰ぎ見る事ができる。


地球は空気という大気のマユに守られているけど、
この水中の大気のマユの方が遥かに濃く、安心なような気がする。。


陸に上がると、大きな雨雲がやってきていた。
スコールが来そうだ!
ここは360度の全ての天空が見渡せるのと、
地球の自転によって起こる貿易風が常に吹いているので、
『天気とは東の空からやってくるもの』というのを実感する。
それはとてもなナチュラルでシンプルな法則だ。☆彡


雨が来たら、とりあえず東屋に入ってタバコでも吹かす。(´_ゝ`)y-~~~ 
この状況・色彩の豹変ぶりが、島の陰影を実に豊かにする♪


通り過ぎる雨雲の隙間から太陽が顔を出し、
美しく雄大な「雲の造形」を形づくる。


雲の自然界での流れや、光の演出を見ているだけで、飽きる事がない。。


そして虹が現れる。ここでは、さも当たり前のように^^
でもいつでも、言いようのない感動を覚える。・゜゚・*:.。..。.:*
東京の自宅にいる時を振り返ってみたら、
10年で2回しか見ていなかったのにねぇ(笑)


出れば必ず180度で、しかもダブルレインボーに。
これは、考えてみれば凄い事だ!(@_@;)
でも、これがここでは日常^^


雨雲も去り、空もスッキリとしてくる。
今日も綺麗な夕焼けになりそうだ♪


この透明な薄暮の時間帯は、当然ジン。
もちろんオンザロックで、キーンと冷えたヤツをねっ☆[゜ー^]


夕暮が描き出す空の造形は、二つとして同じものはない。
全天空が、自然のエネルギーを描き出す壮大なキャンバスなのだ!


天然自然の360度・全天周のドリームビジョン*:..。♦♫⁺♦*゚¨゚・*:..。


この日は満月。東の水平線から月が顔を出した。
赤く染まった月が奏でる「天空の宴」は、
この島ならではの究極のスペクタクル♪


徐々に空を昇っていき、「銅の波」が「金の波」に変わっていく。


そして「銀の波」へと・・・。
今宵もムーンライトBARの開店だ。(´_ゝ`)y-~~~ 


サラサラとした椰子の葉が風に揺れ、


太陽に変わって、月が夜の主役となる。
今宵月と語り、そして星と眠ろう。。。


やがて夜が明け始め、


月は、東から昇る太陽にバトンタッチするかのように、
西の空にはかなく消えていく。。
あんなにも強烈な光で夜を支配していたのに・・・。
この月の、いさぎよく消え入るような「はかなさ」こそ、「粋」というもの♪


朝は、透明で入れ替わった新しい大気と共にやってくる。


それは、青い真珠のような感触だ。


そして、虹もまた出る^^


なんて美しい、ファンタジックな光景なのだろう。。


ジープでは当たり前のシーン。
でもそれが、僕らには限りなくスペシャルなのだ・・・。

◇ ◇ ◇

BS-TBSで、日曜夜に放映されている「SONG TO SOUL」。
ツェッペリンの「天国への階段」など、懐かしい曲の誕生秘話が語られ、
気になる曲のときは必ず見ている、好きな番組だ^^

で、前回が10ccの「アイムノットインラブ」。ヒュ~ヽ(´ー`)ノ
http://www.youtube.com/watch?v=2rgepWg4rzw

実は僕が、個人的にジープのテーマソングにしている大好きな曲^^
75年にヒューチュアされたときは、全英・全米で大ヒットしたらしい。
これを島で聞くと、ほんとピタッとはまるのです♪
その透明感、哀愁、美しいメロディライン、そしてどこか懐かしい匂い。。
かなり都会的な曲だけど、不思議とこの島にピッタリ。☆[゜ー^]

そのヒントは、、スコールの時に東屋に入ってボ~っとしていると、
そのアンニュイな気分が、まるで「パリのカフェ」なんですねぇ、、いや、ほんとマジで(笑)


ジープ島、Jeep島