野生のイルカと泳ぐ ドルフィンスイム等、世界の絶景ジープ島(JEEP島)の話題が満載。

ジープ島、Jeep島

ジープ島、Jeep島、キミシマ遠征
HOMEの中のキミシマ遠征

ジープ島、Jeep島、島の名物、幻のように浮かぶキミシマ環礁へ

ジープ島、Jeep島、いざ出発だ

ジープ島、Jeep島、憧れのフォノヌーク島へ

ジープ島、Jeep島、どこまでも広がる『青い珊瑚礁』

ジープ島、Jeep島、これぞ、手付かずの原始の海

ジープ島、Jeep島、ハシナガイルカとの遭遇も

ジープ島、Jeep島、ここは天国?

ダイビングスポットですが、スノーケラーにも大人気です!
キミシマブルーと呼ばれる、世界一とも言える真っ青な海と出会えます。
運が良ければ、スノーケリングしながら大物に遭遇する事も!!

外洋を越え、晴天の中をボートが滑るように
疾走する時の高揚感。
何が待ち受けているか分からない
ワクワクするような冒険心。
ここの「青」はなんと表現したらいいのだろう・・・。
いつ来ても、頭をパカーン!と
ぶったたかれるような衝撃を覚えます。
ただ青いだけでなく、
キラキラと蛍光色に光り輝やくのです。

まだ、誰も足を踏み入れた事のない美しい海域が、
夢のように続いています。
遠くで夢のように横たわる砂州。
打ち寄せる波は、水晶のように透明です。

想像を絶するような深い青い世界に、
身も心も真っ青に染まってしまいそう。
もう何もかも忘れて、「魚」になっちゃって下さい。
ダイバーじゃなくても、スノケーリングだけでも。
この感動を味わう事ができます。

キミシマへ行く途中。ハシナガイルカの群と
遭遇する事があります。
ボートを先導するかのように、
スピード感たっぷりにジャンプする姿を
見るのは最高の気分です。
チャンスがあれば、
ドルフィンスイムも実現できるかもしれません。
水中では警戒心が強く、
バンドウ程は遊んでくれませんが、
縦横無尽に飛び交う姿は素晴らしいです。

『何かコマーシャルフォトの写真の世界に、自分が入り込んでいるみたい・・・。』

・・・んー、言い得て妙・・・。
ただ、これは現実の空間で、
実際に自分がそこに居る最高の状況な訳だから、
何もわざわざバーチャルな写真の世界を、
そこに持ち出さなくても良さそうなものだが・・・。
でもその時は、今のこの気分を表すのに、とてもいい表現だなと思ったのだった。
で、改めてこの言葉の意味を考えてみた。
通常の場合『あー、綺麗なビーチ!』で、その現実の見た目の綺麗さに感動する。
普通ならそこで終わりだ。
ではなぜここでは?・・・。 それはもしかしたら、こういう事なのかもしれない。

圧倒的に美しい目の前に広がるキミシマの、
その天国のような景観を前にし海水に浸る。
すると、熱と涼のハザマのライブの心地良さで、
「自分」というものが溶けて流出し、
感覚だけがフワフワと宙に舞い、そのシュールな非現実性で、
ここではそう感じるのではないだろうか♪

必ずランチで上陸するこの無人島。
ジープ島の倍ぐらいの大きさで、
まさに野趣あふれるムードと爽快感が漂っています。
とにかく誰もいないし、やってこない所が最高。
流木が転がっていて、まさにワイルド感たっぷり。
水につかると、ほてった体に申し分ない温度の海水と、
さらさらした砂の感触が心地いい。
これでビールがあれば、もう言うことナシ!
至福の境地極めたり!!

身も心もキミシマブルーに染まった後、
ランチタイムで寄るのがフォノヌーク島。
ここに最初に行った時だ。
『ウッヒョー!!』と、誰からともなく歓声が沸き起こった。
沖の方に鳥達が群れ遊ぶ、
真っ白い砂州が夢のように浮かんでいた。
同行したゲスト達とそのエメラルド色の海に首までつかり、しばしの極楽タイム。
灼熱の太陽が海水の涼で中和され、
フワフワと現実を浮遊する・・・。
その時にゲストの一人が言った言葉が、
とても印象に残っている。

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